Windows Firewall Control は、その名の通り Windows のファイヤーウォール機能を使いやすくするフリーソフトです。
フリーソフト(ダウンロード)
提供元:BiniSoft.org
対応OS:Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1, Windows Server 2008
Windows Firewall Control の特徴・使い方
海外製のフリーソフトです。日本語化パッチは、下記のリンク先で無料配布されています。
TiltStr::不定期版: Windows Firewall Control ver.4.1.2.0 – 日本語言語ファイル
Windows Firewall Control は、その名の通り Windows のファイヤーウォール機能を使いやすくするフリーソフトです。64bit 版を含むWindows Vista / 7 /Server 2008 / 8 / 8.1 に対応しています。
このソフトは、ファイアウォールの機能を拡張し、4段階のフィルタリングレベルから簡単に選択することでファイアウォールの機能を変更できます。
Windows Firewall Control をインストールしますとタスクトレイに常駐します。
独自のユーザーインターフェイスでファイヤーウォールの設定を行うことが可能です。
ソフトの画面は2ペインに分類されており、左ペインで選択した設定画面が右ペインに表示されます。
画面下部のバーには通信の許可やブロックを行うためのボタンが表示されます。
ファイアウォールの機能として重要な通信の許可/ブロックは、「規則の管理」から設定可能です。
規則を追加するには、プログラムを参照して指定したり、ウィンドウをクリック、実行ファイルの右クリックメニューから指定し設定することができるようになっています。
Windows Firewall Control の起動後に表示される Profiles 画面では、外部へ接続する際のルールをラジオボタンで設定可能です。この設定で、High Filtering を選択するとすべての送受信がブロックされ、Medium Filtering では許可された接続のみが通信可能になります。
Low Filtering を選択するとブロックした接続以外は通信可能になり、No Filtering ではすべての接続が許可される仕組みになっています。